【今週のマイ観】
2024-4-28
交通手段 軽自動車
集合 南海和歌山市駅 10時
解散 南海和歌山市駅 21時
はじめまして!
マイ観のうだしです。
カメラウーマンである、ざうるすと和歌山縦断ドライブ(結果的に)行ってきました〜。
朝10時
和歌山市駅にざうるすを迎えにいきます。
いつも和歌山市民図書館の1Fにあるスタバを買ってきてくれるざうるす。
お昼ご飯
今日の一番の目的は御坊市でのイベントなので、とにかくお昼まで和歌山県を南下していきます。
ざうるすは海が好きなので海沿い。
御坊市のよこにある町、美浜町『すてぶすとん』でランチです。
この『すてぶすとん』という店名は、カナダの港町スティーブストンから来ています。
『すてぶすとん』がある美浜町三尾は、別名「アメリカ村」。明治時代、地元の工野儀兵衛さんがカナダのスティーブストンへ渡ったことがきっかけとなり、三尾村のカナダ移民ブームが始まります。
すてぶすとんから町を眺めると、ちらほら洋風の建物がありました。
自由律俳句で学生時代の教科書にもちらほら出てくる河東碧梧桐(正岡子規の弟子)が、『紀州路』で、三尾について書き残していました。
ーー
ヲとヨは同音のよしみとでもいふのであらう、三尾村と書いてミヨムラと發音してゐる。ついこの頃カナダへの出稼ぎに惠まれて、代表的な一寒村が、代表的な一富裕村に面目を一新した、世界的移民國の一奇跡村である。御坊から約二里の海岸づたひ、小さな灣をかゝへて、岩礁の屹立する、風景もさまで平凡とはいはれない一漁村である。
ーーhttps://hekigotokuhi.wixsite.com/hekigotokuhi/post/kishuji から引用
当時の三尾村の盛り上がりを感じます。
ざうるすと三尾村のある日高エリアのパンフレットを見ながら話してると、
きました〜。
カナダでのサケ漁を彷彿とさせる「すてぶす丼」。
どん!!!
おいしいサケ。そして堀川屋さんの醤油です。
お昼を食べた私たちは、御坊市で開催されている古民家イベントに向かいます。
瀬戸家住宅
普段は公開されていない築百年の古民家です。
吹き抜けも、庭も、すごい!(語彙!)
明治時代、酒屋さんと製紙業で富を築いたそうです。
和歌山の明治時代、きになってきた〜。
イベントでは、日本で唯一の黒竹のお店「金崎竹材店」さんをはじめとした、さまざまな出店がありました。
黒竹のインスタレーション作品。
前もって計画していた予定がおわり、お昼すぎ。
ざうるすとの話題は最近和歌山に現れたポケフタについてです。
うだし「くしもといこうぜ〜」
運転疲れを心配するざうるすとともに、本州最南端、串本町へ向かいます。
御坊市からは車で2時間ほど。
この日は印南ーみなべ間で渋滞がありました。
私たちは印南ー田辺まで下道で走りました。
海沿いなので景色も◎
突如現れるカエルの橋。
そして、串本町のポケフタスポットに来ました〜。
このポケフタスポット。市民センターの玄関。
わたくしうだし人生初のポケフタ。てっきり観光地にあるものだと思っていました。
うだし「せっかくポケフタまできたからこの辺でなにか…」
…くじらのりば…
くじらはいませんでした。
車で15分ほど走ると
古座川の一枚岩。
【写真】
どーん!!
ポケフタから車で20分ほどの古座川町一枚岩前で川遊び。賽の河原遊び。賽の河原はわかるけど、ざうるすのたまにでてくる「ぬーべー」ネタは全く分かりません。
道を戻り、尾鷲牧場直売店で、ソフトクリームを食べました。
おいC〜。
さて和歌山市に戻ろうと北上…
その前に、
紀伊有田駅です。
【写真】
アート駅!!!
写真何枚も撮っちゃいました。
さて北上…
帰りもみなべー印南間が渋滞です。
御坊インターから高速に乗る前に、晩御飯の
ラーメン幕末
しみる。
帰り道はマイ観の今後の話をしながら、
和歌山市駅で解散です。
ルート概要(和歌山県)
南海和歌山市駅ー美浜町すてぶすとんー御坊市イベントー串本町ポケフター古座川町一枚岩ー串本町尾鷲牧場直営売店ー串本町紀伊有田駅ー御坊市幕末ー南海和歌山市駅
最後まで読んでくださり、ありがとうございます!!
Camera ざうるす
Write うだし
コメント